ベルトのこだわり

姫路レザーのヌメ革を使用しています。
特徴として硬く頑丈で色がしっかりと入ります。
反面、シワが出やすいですが牛革の自然な風合いと思っていただければ幸いです。
また、丁寧に重ね塗りを施していますが、手作業のため色むらが出ることもあります。
時期や環境により色目も微妙に変化が生じますが、牛革本来の特徴ですのでご安心ください。
また、汗などで色落ちする場合もあり、白い衣服に付着する可能性もございます。

予めご了承ください。

ベルトの厚さは太めの2.5mmなので、しっかりとした付け心地となっています。
また重厚感があり、時計の存在感が増します。

刻印サービスはじめました。【無料】

ベルトの裏側にアルファベットの刻印をお入れできます。
刻印を入れることにより、世界で一つだけの腕時計が完成いたします。
大事な方にプレゼント、自分へのご褒美などにおすすめです。

ベルトが日本の伝統色9色から選べます。

日本の伝統色を厳選して9色ご用意いたしました。

・藍鼠(あいねず)※グレー

江戸時代中期頃に粋好みの傾向から流行した、渋い無彩色で文字通り藍色に淡い灰色をかけたもの。


・棕櫚色(しゅろいろ)※ブラウン

棕櫚(ヤシ科)の毛苞(もうほう)の色。これを使って、編み物、織り物を作る。


・憲法色(けんぽういろ)※ダークブラウン

吉岡流剣法の祖、吉岡憲房にちなむ色名で櫟の実(どんぐり)などタンニン質の染料で鉄媒染により染められた色。


・葡萄酒色(ぶどうしゅいろ)※ボルドー

茶色味の強い赤で、葡萄酒のような濃い赤紫色。古代では貝殻の分泌液で染色されていた。


・海松藍(みるあい)※グリーン

海松茶にさらに藍色がかった色。暗い灰青緑色。江戸時代に広く愛用された。「藍海松茶」とも言う。


・海松茶(みるちゃ)※カーキ

暗い黄赤系の海松色。江戸時代前期以後の流行色。平安時代からの伝統色、海松と同一に用いられる事も多い。


・紺青(こんじょう)※ダークブルー

岩絵具の紺青の色のような、冴えた紫味の青色を言う。江戸時代までは天然顔料を使用していた。


・江戸紫(えどむらさき)※パープル

紫草は昔各地で自生又は栽培されていた。その紫草の根で染めた杜若の花の色に似た濃艶な赤味の紫を言う。


・香色(こういろ)※革本来の色

姫路レザーのヌメ革本来の色でベージュに近く、特徴として使う度に、色に深みが増します。